海外取引所の中では一番オススメの取引所、Binanceについて解説します!
1 Binanceのメリット
- 人気の通貨が上場しやすい
- 今後のビットコイン分岐コインに全対応
- CEOのCZさんが超切れ者
- 取引量が世界1位の取引所
Binanceでは、取り扱い通貨はユーザの投票によって決められるため、人気の通貨が上場されやすくなっています。
以下は2017年11月末に募集があった時の画面ですが、赤枠の候補の中から好きな通貨を選んでリツイートすることで投票できました。
また、Binanceの公式ツイッターで、全てのビットコインからの分岐コインに対応すると発表。日本の取引所はなかなか対応してくれないため、これは魅力的!
We support every Fork 🍴
— binance (@binance_2017) 2017年12月11日
さらに、BinanceのCEOのCZさんがとても切れ者で、マーケティングなどが非常にうまいです。
トップがすごいということも期待できる点です。
Today at #WIF2018, @Binance CEO Changpeng Zhao @cz_binance launched a new platform that uses #blockchain technology to track donations, allowing people to see where their money goes and who benefits. “With better transparency we can achieve 100 times more results,” he said. pic.twitter.com/c3LQPWLDng
— UNCTAD (@UNCTAD) 2018年10月24日
そして、Binanceの取引高が世界No.1になったとの発表も。
5 months to reach Number One in the WORLD! #Binance 🤘🤘🤘#Cryptocurrency #Bitcoin pic.twitter.com/o0O8KorOq5
— binance (@binance_2017) 2017年12月17日
登録ユーザ数は700万人を突破!
Over 7,000,000 users on #Binance! pic.twitter.com/b82zk2plgp
— binance (@binance_2017) 2018年2月13日
以上がBinanceのメリットになります。
他の取引所にはないメリットがBinanceにはあります。
2 想定されうるリスク
このように、Binanceはとても良い取引所ですが、デメリットはないのでしょうか?
今のところ、大したデメリットは見当たりませんが、想定されうるリスクは以下になるかと思います。
- 中国政府による規制の可能性
- 海外取引所のため、サポートの対応が不十分
Binanceは中国の取引所です。中国は仮想通貨の取引を厳しく規制しているため、Binanceも今後規制の対象となる可能性があります。
ただし、9月に中国で取引所の規制がかかった時もそうでしたが、「今日から規制します」ではなく、「一定期間後に規制します」と発表があるはずですので、仮に規制がかかった場合でも、その期間内に通貨を引き出せば問題ありません。
また、Binanceに限らず、海外の取引所は基本的に全て同じですが、何かあった場合のサポートが不十分なことが多いです。日本の取引所のように迅速に丁寧に対応してくれることはないと考えていた方が無難でしょう。
以上が想定されうるリスクになります。
それでは、以下の説明を見ながらBinanceに新規登録をしていきましょう!(※スマホから登録可能)
3 Binanceの登録手順
Registerを選択
メールアドレス・パスワードを入力し、チェックボタンにチェックを入れ、Registerを選択
下記のような画面が現れた場合、丸いボタンをドラッグし、パネルを穴に合わせます
以下のような画面が表示されれば、メールの認証へと移ります。登録したメールアドレス宛にメールが届いているか確認しましょう。
「Verify Email」を選択
以下のような画面が表示されれば、メールの認証は完了です。
Loginを選択。
Loginできれば、登録は完了しています。
以上で、Binanceの新規登録は終わりです。
※海外取引所で仮想通貨を購入したい場合、日本の取引所でBTCやETHを購入し、それをBinanceへ送金する必要があります。
日本の取引所については以下を参考にしてください。