BitMEXで、アルトコインFXを公開でやっていきます!
まず、メイカー/テイカー手数料は以下のようになっています。
アルトコインは”指値注文”時の貰える割合がビットコインの2倍であり、逆に、”成行注文”時は4倍以上支払うため、基本的に注文はほぼ全て“指値注文”でやっていく予定!
また、各通貨の最大レバレッジは以下のようになっています。
といっても、10倍以上を選択するようなことはないと思いますが…
また、XBT(BTC)・ETH以外は、全てXBT(BTC)建ということで、対策が必要そうです。
通貨毎にトレード・攻略法を探っていきます!
また、アルトコインFXについては、DMM Bitcoinも多くの通貨に対応していますが、以下の懸念点があるため、BitMEXのみでトレードすることにします。
- 追証があるため、元手がゼロよりもマイナスになる可能性がある
- 販売所方式のため、手数料が高すぎる
※仮想通貨FXの基本
※ビットコインFXのトレード記録
(内容は随時更新)
LTC
2019/4/26
2018/12/15頃を境目に、ビットコインが中長期的に上昇トレンドに入っていて、ライトコインの半減期も2019年8月に迫っている。
そんな中でちょうど下がってきているので、今後の爆発的な上昇を期待し、少し前に出来高の大きかった価格帯でロング注文。
※関連記事
2019/5/4
ビットコインにつられてライトコインも高騰したため、下図の青いラインで利確。
ビットコインの値動きと、アルトコインの値動きは連動していて、アルトコインの方が振れ幅が大きいため、利益にはなっているが、正直、BTC建てのアルトコインでFXやるよりも、JPY建てのビットコインでFXやった方が利益としては大きくなると感じた。
ETH
XBT(BTC)以外では、唯一、法定通貨ベースで売買できるアルトコインFX!
どうにもBTC建がやりづらいので、アルトコインFXはETHを狙ってみようと思った。
2018/12/19
BTCの値動きに後追いして、ETHも値動きするため、BTCの1分足の画面と、ETHの1分足の画面を横に並べて売買というのを実験的にやってみた。
同値撤退しても、指値注文であれば手数料で稼げるため、頻繁にトレードすることで利益を狙う。
ただし、急激な価格変動に備え、相場の方向性は常に考えながらエントリーしていく。
このやり方で、+1.1%の資産増。
2018/12/23
夜にロングして、翌朝高騰したところで利確。
XRP
2018/12/12
直近で大きな上昇を確認したため、ショート注文のタイミングを狙う。その前の高騰のレジスタンスラインである下図赤線のラインでショート注文。
その後注文は通ったが、BTC建ということで読みづらく、同値撤退で手数料を貰うだけにとどまった。