自分のトレードの反省のため、そして読んだ方の参考になればいいなと思い、BitMEXでのビットコインFXトレードを公開していきます!
(※ビットコインFXを始めたのは2018年8月〜、公開を始めたのは2018年11月〜)
※仮想通貨FXの基本
※仮想通貨FXのコツ・大事なポイント
2019
1/6-12
結果
1/12時点:0.3433XBT
1/6時点:0.3791XBT
Affiliate分:0.000XBT
トレード増加分:-0.0358 XBT(−9.4%)
振り返り
①
ビンゴ!高騰した。順当に行けば、4100のラインを超え、前回の最高値も超えてそのまま上昇していくと思うが、油断せず、状況を追いかける。
日足で逆三尊を形成しそうだ。12/24の高値を超えれば、いよいよ長かった下落相場も終わりとなるかもしれない。
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②
暴落した。原因は定かではないが、bitbankがレバレッジ取引所を3月末で取りやめる発表をしたことかも。
以前から引いている、3746のラインでぴったり止まっているので、ここのラインを割って定着するようなら損切りする。
ラインを割ったので、損切り。
その後、再びロングをし、次週へ。
1/1-5
結果
1/5時点:0.3792XBT
1/1時点:0.3762XBT
Affiliate分:0.003XBT
トレード増加分:0XBT(+0%)
振り返り
年始だが、特に大きな変動はなかった。今週はロングを仕込んだのみ。
以下のように、相場が収束してきているので、近々、大きく動く可能性が高い。どちらかというと、まだ中期的な上昇相場が継続中に見えるので、ロングを入れたが、暴落するようであれば、すぐに損切りする。
2018年
12/23-29
結果
12/29時点:0.3712XBT
12/23時点:0.3549XBT
Affiliate分:0.0139XBT
トレード増加分:0.0024XBT(+0.68%)
振り返り
大きめな利益と、大きめな損失がそれぞれあったため、結果としては、ほぼ±0の週だった。
今週は、データの履歴が残っていなかったため、結果のみを報告する。
中長期的に上にいくか下にいくか読みづらくなってきたため、一旦トレードから離れ、静観する。
また、年始の過去の相場について、以下のようなツイートもあるので、参考にする。
【新年ビットコインの動き】,
・2018年1月5日〜1月16日:199万円から129万円へ下落(-36%)
・2017年1月4日〜1月11日:14.4万円から8.9万円へ下落(-39%)
・2016年1月7日〜1月15日:5.4万円から4.1万円へ下落(-31%)
・2015年1月1日〜1月3日:322ドルから277ドルへ下落(-16%)— DEG (@DEG_2020) 2018年12月30日
最近失敗が続いたので、頭を冷やして仕切り直しが必要。また、方向性がわかってくれば再参入予定。
12/16-22
結果
12/22時点:0.3519XBT
12/16時点:0.4734XBT
Affiliate分:0.0088XBT
トレード増加分:-0.1303 XBT(−27.5%)
振り返り
①
高騰する度に売り上がり、ショートの保有量を増やしていく。先週から保有していたものも含め、ショートの量がかなり大きくなっている。
水色ラインを割れず、上昇してきたが、3250近辺で止まり、その後は赤茶ライン(3180)がサポートラインになっている。
ここを割って下落する可能性が高いと見て、まだショートは保有中。
100ドルクラスの大きめの高騰が到来。
損切りも選択肢に入るが、大きく下げるためには一度上げなければならないため、まだまだ下目線と見て保有したまま。
3400がレジスタンスラインとして機能しているようだが、そこを超えてピンクも超えるようであれば、損切りを検討。
ピンクを超えたので損切りしようとしたが、保有ポジションがいつもと比べてかなり大きかったため、なかなか損切りできす、含み損が膨れ上がっていく、、
結局損切りしたが、資産約30%減という、過去最大の損失を出してしまった…
③
目線をロングに切り替えて利益を得て少し挽回。
また、アルトコインのETHでのトレードも含めて、少し利益を出して挽回するも、損失額には全然及ばず、、
今回は完全に失敗。
最近トレードがうまくいっていたので、保有ポジションを大きく増やした結果、なかなか損切りできなくなり、損失が膨れ上がってしまった…
欲を出さずに、自分のペースやルールを守ることの重要性を改めて実感した。
具体的反省として、12/17時点で、3282が強いレジスタンスラインになっていたので、3300あたりでストップ成行の損切り注文をしておくべきだった。
そうすれば早めに損切りできていたし、手法的にも無理がない。
まだ投入してる資金も少ないので、あまりストップ成行をしていなかったが、大物トレーダーでこれを設定してない人は基本いないので、たまにヒゲに引っかかって思わぬ損切りになってしまったとしても、こういう急騰・急落に備えてストップ注文もしていくべきだとよくわかった。(特にしばらく画面を見られない時)
大きな動きがくるタイミングも事前に読めていて、強いサポート・レジスタンスラインをしっかり意識できていたのに、ストップ成行注文という1ピースが足りないだけでも大きな失敗につながることを実感。
12/9-15
結果
12/15時点:0.4735XBT
12/9時点:0.4609XBT
Affiliate分:0.0018XBT
トレード増加分:0.0108XBT(+2.34%)
振り返り
①
先週ショート注文していたものを利確。
bitFlyerから、臨時メンテナンス実施のお知らせが…。
【臨時メンテナンスのお知らせ】
12 月 11 日(火)午前 1 時~ 6 時(日本時間)に臨時メンテナンスを実施いたします。メンテナンス中は bitFlyer Lightning(API を含む)、ビットコイン簡単取引所の両サービスをご利用いただけなくなります。ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年12月7日
大手仮想通貨FX取引所のメンテナンス前後には、相場が急変することが多く、巻き込まれるのを避けるために決済してノーポジで注視していたところ、メンテナンスに入る午前1時に、急激な買いが入り(その後急激に売られ)、長い上ヒゲができた。
メンテナンス終わりの6時頃は、特に際立った動きは見られなかった。
その後、先週引いた下記の青・ピンク・オレンジのラインが節目になっている状態が続く。
ピンクを破って上にいくのか、それとも跳ね返されて下に戻るのか、注視する。
②
その後、ピンクを破って上昇したが勢いが足らず、再びピンクを割ったのを見てすぐにショート注文。
その後大きめに下がったタイミングで、場所が中途半端で対処に迷ったが、出来高があまり大きくないのを見て、一度上げてから下げる形を想定し、下図の箇所で一旦利確。
再び、エントリーのタイミングを探っていく。
③
その後、予想通り反発して少し上がったが、下図のように、チャートがだんだん収束してきていて、12/13(木)夜〜14(金)日中のどこかで上下どちらかに跳ねる可能性が高い。
中途半端な上がり方をしたことからも、次に下がる可能性が高いと想定して、ショート注文。
予想完全的中し、実際に大きく下落、その後前回の底値である紫(3200)あたりで反発した。
一旦利確して、様子を見る。
3000ドルは、3の倍数&切りの良い数値で相当強いサポートラインになり得るため、紫のラインを割ったら、3000ドルあたりでのロングも視野に入れる。
④
その後、頃合いを見てショート注文。
うまく下落したが、底値の水色ライン(3125ドル)で4度跳ね返っていて、強めのサポートラインになっている。
レジスタンスラインは黄緑色のライン。
水色のラインを割ったら一気に3000ドル付近まで下がる可能性もあるが、3000付近はかなり強い反発が予想されるため、水色のラインを割って暴落したら一度利確する予定で、来週へ持ち越し。
1週間を通して、下げトレンドだった。大きめの下げが来たら無理せずに利確するスタイルを取っていて、相場の大きな方向性も読み通りだったため、利益が出ている。
3000ドルが近づいてきていることもあり、反発してV字で高騰する可能性も常に頭に入れながら、ショート目線でやっていく予定。
12/2-8
結果
12/8時点:0.4607XBT
12/2時点:0.4244XBT
Affiliate分:0.0073XBT
トレード増加分:0.0290XBT(+6.83%)
振り返り
今週は継続的な下降トレンドだった。大きな反発も合間によくきている。
①②
基本的に下降トレンドと見てスイングトレードをしていく。
ショートから利確を2セットで、+0.024BTC。
③
下降してはアッパーのような反発があり…というのを繰り返している相場の中、3555のラインは意外とかたい模様。
そこを切って、最安値の3425を切ったら大暴落になるだろうが、3555あたりで何度も反発する可能性もあり、そこでロングを入れていくことも選択肢に入っていく。
いずれにせよ、3555近辺の攻防の行方に注目しながら判断することとする。
その後ピンクのラインを割り、落ち着いたところでさらにショート注文。大きな下落がきたため、ロングで利確。
④
中期的に下げトレンド継続と想定し、ショート注文。
しかし、反発の高騰が起こり、安定した高値で追加のショート。翌週へそのまま持ち越し。
うまくスイングトレードを行い、利益を積めた。1週間を通して下げトレンドではあるが、ところどころで反発の高騰が入るため、利確とレバレッジ管理は必須。
今後のポイントは「どこで上昇トレンドに反転するか」を見極めることになるだろう。柔軟に対応していきたい。
11/25-12/1
結果
12/1時点:0.4229 XBT
11/25時点:0.4037 XBT
Affiliate 分:0.0257 XBT
トレード増加分:-0.0065 XBT(−1.61%)
振り返り
先週のようにずっと下降トレンドではなく、下降したり上昇したりとなかなか読みづらい相場だった。上下動の幅は大きめ。
①
下降トレンドと見ているが、時々反発して大きく上がったりとなかなかうまくいかない。
BTCUSD
週足で引ける最も長いトレンドライン
チャイナショックの暴落を支えたこの線を見てる人は多い筈だが
今回ここで待っていた人はあんまり多くなかったようだ。 pic.twitter.com/NmVA6UIYAA— henashamp (@henashamp) 2018年11月26日
上記のトレンドラインに納得したことと、下記のようにRSIを確認すると、ダイバージェンスを形成していることから、下落も終盤に差し掛かってきた可能性を考え、そろそろロングの仕込み時を狙っていく。
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ただし、明確な大暴騰がない限りはセリクラが終わったとは判断できず、更なる下落から反発という流れになる可能性が高いと見る。
その後実際に下落したが、中途半端な下落で、ロングを仕込みづらい。
②
躊躇している間に徐々に上昇してきて、そろそろ跳ねそうに感じるが場所が中途半端(下図の状態)なため、ロングを仕込むのを辞め、高騰した場合に一度跳ね返るであろう、ここ数日で最も大きな取引高だった、4140のラインでショート注文する。
予感があたり、大きく高騰したが、4140まで高騰できるかは怪しいため、一度陰線が現れた4000のラインで追加のショート注文する。
4000,4140を超えた後も買いの勢いが強いため、損切りして、ロングに切り替え。
うまく最高値で利確し、1日のトータルではプラスに。
③
徐々に上昇が続き、4352のラインで何度か反発しているため、そこを超えて定着すれば高騰すると予想。
逆に、下は4100のラインで何度も反発しているため、そこを超えて下に定着すれば暴落すると予想。
どちらにいくか、引き続き状況を追いかけていく。
また、直近の取引量が多い、4200のラインも一応見ておく。
4100のラインを割ったので、損切り。
仕事でしばらく触れなかったため、決済するのが遅れて損失が大きめになってしまった。
イナゴして損するパターンが多かった。また、自分の中で事前に想定していたストーリーに対して迷った結果従わなかったことが、チャンスを逃すことにも繋がってしまった…
毎日チャートを見ていると、大口トレーダーの手口というのも徐々にわかってきたため、来週はもっとうまくトレードできるはず!
また、レンジ相場の時には今後、ストップ注文もしていこうと思う。
ちょっと攻めてみたが、今週はことごとく裏目に出て、結果として少しマイナスになってしまった。。
11/18-24
結果
11/24時点:0.4016 XBT
11/18時点:0.3724 XBT
Affiliate 分:0.0224 XBT
トレード増加分:0.0068 XBT(+1.83%)
振り返り
先週から始まった暴落の波は止まらず、今週は、ついに5000ドルを割るほどの大暴落が到来した。
①
大きな下落があったが、下図のように、以前と同じ箇所で跳ね返っていて、5313.5ドルのところに強いサポートラインができている。
次に下がった時にまた跳ね返す可能性が高く、「スイスで世界初の仮想通貨ETP取引開始」という大型ポジティブニュースもあり、相場的に上を目指す可能性も上がったと判断し、【5314(少し余裕もって)】でロング注文。
その後、予想通り、5313.5ドルのラインで一度跳ね返して約定したものの、再び下落し、下図のピンクのラインまで下がって反発し、青とピンクのラインの間で攻防を始めた。
この後、青とピンクの間の区間を抜けて定着した時に、青より上ならそのまま”ホールド”、ピンクより下ならば、”損切り”すると決める。
ピンクを割って定着したため、損切り(-0.9%)。
しかし、その後、5189と少し下の2段階でショート注文し、5010で利確(5000ドルあたりで反発すると予想)。1日のトータルではプラスに。
②
朝起きて、まだ下降トレンドが続きそうと考え、出かける前にショート注文。
夕方まで仕事でほとんどトレードできない状況で、仕事の合間に大きく下がっているのを確認したため、欲張らずに利確。
③
再び暴落したのを見て、まだ下がると考え、入り時を探す。
下図のように、一度反発して、4439.5ドルのラインまで上がり、上ヒゲが出てレジスタンスラインとなったため、4439ドルでショート注文。
予想的中し、しばらくは含み益が出ていたが、利確する前に「やぐら底」が完成し、上昇基調となったため、4625で損切り(-1.12%)およびロング注文。
※やぐら底について
その後、4745で利確。少し取り戻した。
④
まだ急激な上昇がないため、セリクラ(セリングクライマックス)は終わっておらず、下がる可能性の方が高いと予測。
反発して上がったところでショート注文を入れる作戦で、少し利益が出たので欲張らずに利確。
急な反発を警戒して慎重になり過ぎ、完全にデイトレードになっている。
後から全体見ると、細かいトレードが多く、結果的には、「週の頭にショートして、週の終わりにロングする」とした方が利益がずっと大きかった(笑)
今週ほど大きなトレンド相場はそうそうないため、こういった相場の経験の足りなさからの結果か…
大きな動きが出てから後追いで注文しているため、利益が小さい。利益を大きくしていくためには、レンジ相場の間に方向性を読むことがもっと必要。
利益は出ているが、利益額は先週の約半分。
11/11-17
結果
11/17時点:0.3612 XBT
11/11時点:0.3351 XBT
Affiliate 分:0.0138 XBT
トレード増加分:0.0123 XBT(+3.67%)
振り返り
今週は、ビットコインキャッシュのハードフォークが11/16(金)AM1:40頃にあった影響もあり、仮想通貨市場全体が暴落した。
①
前週にロングしていたものをここで損切り(-1.20%)。そのままロングで保有していたら大暴落に巻き込まれて悲惨だったが、それは回避できた。
しかし、結果的にはその直後にショートを入れ直すか迷った結果やらなかったことから大暴落のチャンスは逃してしまった。
②
大暴落が始まったことをキャッチし、ややイナゴ気味にショートからのロング利確を2セット。
③
すぐにセリクラのようにはならないと考え、大きく暴落したのを見て、一度反発狙いでロング。その後一度下がったが、大きく高騰したタイミングで欲張らずに利確。
④
基本的に直近は下方向と予想し、レジスタンスラインを意識しながら、価格が上がってきたらショートを入れていく作戦。大陰線が出たタイミングで欲張らずに利確。
大暴落のところが大きすぎるため、一つ一つの利幅がショボく見えるが、普段と比べると十分大きい。
週の頭の損切りが響き、最終的な利益は思ったほど大きくならなかった。損切りのイメージが残っていて、今週レバレッジはほとんど1倍でトレードしていたのも利益が少なめになった要因。
結果は1週間のトレードで+3.67%と悪くない(が、そんなに良くもない)。